シュートに持ち込むまでのこつなどをアドバイスするサッカーU―20日本代表の木村康彦コーチ(手前)=佐賀市健康運動センター

■国体見据え、60人真剣に

 選手の技術アップや指導者の育成力向上を目指すサッカーの「トップアドバイザー研修会」が5日、佐賀市健康運動センターで開かれた。県トレセンのスタッフや国体候補のU-14佐賀県選抜メンバーなど約60人が参加し、レベルアップに向けて真剣なまなざしで研修に臨んだ。

 日本サッカー協会で、世代別の日本代表コーチやナショナルトレセンコーチを歴任してきた木村康彦さんが講師を務めた。現在U-20日本代表コーチで、これまで経験してきたことを踏まえながら、指導者に向けた講演を開き、プレーヤーを対象に実技指導を実施した。

 木村さんはゴール前の精度の大切さや、大会に照準を合わせたチーム作りの方法などを指導者にレクチャー。選手を対象とした実技指導では、「できるだけワンタッチでボールを入れるようにしよう」「(ボールを持っていない)オフとオフの人同士の関係を見ていこう」などと声を掛けながら技を伝授した。参加した江口洋輔さん(14)=川副中=は「とても分かりやすかった。3人目の動き出しなどを意識して、自分なりのアイデアを持って頑張っていきたい」と話した。

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