広島戦に向けたミニゲームで、ドリブルするMF鎌田(中央)に寄せるDF金敏辷€(右)=鳥栖市北部グラウンド

■厚い守備崩せ

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第3節の11日午後3時から、鳥栖市のベストアメニティスタジアムでサンフレッチェ広島と対戦する。昨季苦しめられた相手から今季初勝利をつかみたい。

 鳥栖は前節の川崎戦で前半早々に失点。MF高橋のシュートで追いついた後は守備陣が冷静に相手の攻撃を封じて引き分けに持ち込んだ。通算成績は1分け1敗(勝ち点1)の15位。MF福田は「最低限の結果。ただ、アウェーで勝ち点を積み重ねることは後に生きてくる」と話す。

 広島は前節、清水に0-1で敗れ、1分け1敗(勝ち点1)で12位。主力組の負傷や体調不良で本来の力を発揮できていないが、アメリカ1部リーグからJリーグに復帰したFW工藤はゴールに対する嗅覚が鋭い。DF谷口は「引くところと前に行くところををはっきりさせて対応したい」と警戒する。

 広島は今季も人数をかけてゴール前を固める戦術を取ってくるとみられ、鳥栖は広島戦に向けた練習で狭いエリアから突破を図る動きを確認した。FW富山は「引いて守ってくるところを我慢しながら、早い段階で得点したい」と今季初勝利に向けて意欲を見せる。

■第3節広島戦直前! 鳥栖・フィッカデンティ監督囲み取材

 3月11日のJ1リーグ第3節・サンフレッチェ広島戦を前に、サガン鳥栖のマッシモ・フィッカデンティ監督の囲み取材がありました。広島の今季の印象、攻守の鍵、開幕から2戦終えてのチームの雰囲気を語りました。(取材2017年3月8日)

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