2019年度に民営化予定の福岡空港(福岡市)の運営委託事業に応募するため地元企業が共同でつくる新会社に、ANAホールディングスと日本航空が出資を検討していることが4日、分かった。国土交通省によると、空港運営会社への航空会社参画は、実現すれば初のケースとなる。

 新興の格安航空会社(LCC)などとの競争が激化する中、民営化後の空港運営に参画することでサービス面の拡充を図り、顧客獲得で優位に立つ狙いとみられる。

 土産店やレストランなどが入る福岡空港ターミナルビルを運営する福岡空港ビルディングは、九州電力や西日本鉄道などとともに新会社を設置し、国土交通省が今年5月ごろに募集を開始する民営化後の空港運営会社に応募する計画。【共同】

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