新年の飛躍を期して鏡開きをする出席者=鳥栖市のホテルビアントス

武雄市の賀詞交歓会で乾杯する出席者=武雄センチュリーホテル

■「大型案件進める」

 鳥栖市の賀詞交歓会は5日、ホテルビアントスで行政、企業関係者ら310人が出席して開かれた。

 橋本康志市長は新産業集積エリアや鳥栖駅周辺整備など「大型案件が同時に動き出す」とし「酉(とり)年は新しいことを手掛けるのに最もふさわしいともいわれる。皆さんと力を合わせながら進めたい」とあいさつ。

 来賓の山口祥義知事は「鳥栖は才能あふれるまち。鳥栖の皆さんが佐賀県で良かったと思ってもらえるようにやっていきたい」と述べた。

■「穏やかな年に」

 武雄商工会議所主催の新年賀詞交歓会は5日、武雄センチュリーホテルで約270人が出席して開かれた。

 昨年11月に会頭に就任した溝上邦治会頭は「酉(とり)年は羽ばたく年で商売にとっていい年。安倍首相は変化の年と言っていたが、穏やかな年になることを祈念したい」とあいさつ。小松政市長は「今年はこども図書館、来年は新市庁舎が完成し、5年後には新幹線が開通する。武雄を西九州の人、物、金が集まるハブ都市にするために協力を」と呼び掛けた。

■「力強く発展を」

 嬉野市の賀詞交歓会は5日、谷口太一郎市長や市商工会の小原健史会長らでつくる「市活性化懇話会」の呼び掛けにより、和多屋別荘で開かれた。観光や茶業をはじめ各業界の関係者ら約200人が出席した。

 谷口市長は、シニアに人気の温泉地として昨年、嬉野温泉が全国1位になったことなどを引き合いに「いろんな形でランクアップさせていただいた年」と総括し、「(市制施行から)10年たった市が、次の10年に向け力強く発展していく年にしたい」と期待を込めた。

 石井秀夫県議は九州新幹線長崎ルート建設に触れ「私たちの最終的な目標はフル規格」と明言。それに対し、整備新幹線の与党プロジェクトチームメンバーの古川康衆院議員が「今年の初夏、技術評価委員会の答えに合わせて結論を出す。フリーゲージで行くか、あるいは別の道を探すのか」と述べる一幕もあった。

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