ハンバーグの中に混入していた細い金属片

 伊万里市の大川内小学校で9日、給食のハンバーグから金属片が見つかった。現時点で児童らに健康被害は出ていないという。混入の原因は特定できておらず調査中。

 市教育委員会によると、ハンバーグを食べた2年生男児が口の中に硬い異物を感じて吐き出し、細い金属片(長さ7ミリ、厚さ0・8ミリ)が見つかった。連絡を受け、市学校給食センターが給食を提供する全小中学校と市立幼稚園に校内放送で食べるのをやめるよう指示したが、約8割の児童生徒が食べ終えていたという。他校から混入や体調不良の報告はない。

 この日は「ふるさと食材伊万里の日」として、市内の「松尾勝馬牧場」から5393人分の寄贈を受けた「伊万里牛ハンバーグ」がメニューだった。成形調理し冷凍パックされたものを給食センターで加熱し、袋から出してセンターで調合したソースをかけた。どの行程で混入したかは不明。

 10日からの給食は安全点検を徹底した上で予定通り提供する。

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