新シーズンの飛躍を祈願するサガン・ドリームスのスタッフたち=鳥栖市本町の八坂神社

 サッカーJ1サガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」(竹原稔社長)が5日、鳥栖市本町の八坂神社で祈願祭を行った。竹原社長は「チーム内の競争を激しくし、Jリーグに新しい風を吹かせたい」と新シーズンの抱負を語った。

 フロント、アカデミー、ユーススタッフ約50人が参加し、飛躍のシーズンとすることを祈念した。

 竹原社長は「昨季は勝ちきれない試合が多く、11位だった。一試合一試合勝ち抜く力をつけたい」と上位進出に不可欠な勝ち点3を積み重ねる力を新チームに求めた。平均入場者数は昨年同様1万7千人を目標とし、「実現可能な数字。佐賀県の皆さんに応援いただき、県の夢、誇りになれるよう、子どもたちの夢がかなうよう頑張りたい」と意気込みを語った。

 今年は既にマッシモ・フィッカデンティ監督やエースのFW豊田陽平選手が契約更新している一方、守備の要だったGK林彰洋選手が退団。竹元義幸強化育成本部長は「GKに関してはチーム始動までに良い報告ができる。DFも補強を考えている」と、チームの信条である堅守維持に向けた獲得交渉がまとまりつつあることを明らかにした。

 新チームは16日に始動し、19日から2月3日まで沖縄キャンプを実施する。2月18日には昨季まで鳥栖に在籍した金民友(キムミヌ)選手を擁する韓国Kリーグ・水原三星(スウォンサムソン)ブルーウイングスとのプレシーズンマッチが予定されている。

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