県内外の約160人が熱戦を繰り広げた有田陶器市協賛将棋大会=有田町生涯学習センター

 有田陶器市協賛の第37回将棋大会(有田将棋クラブ主催)が7日、有田町生涯学習センターであった。県内外の未就学児から80代までの約160人が熱戦を繰り広げた。プロ棋士の指導対局もあり、会場には終日駒音が響いた。

 参加者は棋力別に4クラスに分かれてリーグ戦とトーナメントを戦った。最年少プロ棋士として活躍する藤井聡太四段の効果か、会場には子どもたちの姿も多く、最善の一手を求めて盤面に集中する姿が見られた。

 最も強いクラスでは、福岡県大野城市の城戸純希(きどよしき)さん(23)が長崎県佐世保市の増本敬さん(28)を破って優勝した。

 指導対局では脇謙二・八段が駒落ちで対戦。対局後は手順を振り返りながら丁寧に解説していた。佐世保市の西尾紗奈ちゃん(小1)は「優しく教えてもらった。将棋を続けてもっと強くなりたい」と話した。

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