「えごまたまごの無添加マヨネーズ」を紹介する中村光予子社長=神埼市千代田町のカフェecobito

 シソ科植物のエゴマの加工品を手掛ける中村(神埼市千代田町、中村光予子社長)は、エゴマを与えた鶏の卵を材料にしたマヨネーズを開発、販売を始めた。動脈硬化などの予防効果があるとされる脂肪酸が豊富に含まれており、健康志向の消費者にアピールしている。

 商品名は「えごまたまごの無添加マヨネーズ」。材料の卵はオメガ3と呼ばれる脂肪酸の一つであるα-リノレン酸を豊富に含み、血中のコレステロールや中性脂肪の抑制効果などが見込めるという。

 乳化剤や保存料などの添加物は不使用。酢とみそでさっぱりした味にしたプレーンと、ゴマの実入りの2種類をそろえ、中村社長は「和洋中問わず、幅広い料理に使って」と利用を呼び掛ける。

 同社はもともと建材・クス加工品の製造販売会社。健康志向の高まりを受けて昨年末からエゴマの栽培やエゴマ油の生産を始めた。マヨネーズは7品目のオリジナル商品で、各120グラム入り702円。同社のカフェ「ecobito(えこびと)」(千代田町)や同店のショッピングサイトで購入できる。

 問い合わせは同社、電話0952(44)2993へ。

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