松野博一文部科学相は9日の記者会見で、福岡県の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界文化遺産の登録勧告で、沖ノ島以外の構成資産が除外されたことに関して、今後の対応を地元自治体や関係機関と協議する考えを示した。

 日本は、7月に開かれる国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会までに、沖ノ島に絞った登録を容認するか、全体の登録を目指すのかの判断を迫られる。

 松野氏は勧告について「世界遺産にふさわしいと評価したこと自体は喜ばしいが、一部を除外したことは残念だ」と述べた。【共同】

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