西日本鉄道(福岡市)が9日発表した2017年3月期連結決算は、売上高が前期比0・9%減の3582億円、純利益は19・8%減の121億円だった。熊本地震によるバス利用客の減少や円高が響き、8年ぶりの減収減益となった。

 主力の運輸業で、熊本地震による高速バスの減便や貸し切りバスのキャンセルが出た。物流業でも円高の影響で海外子会社の売り上げが減った。一方、ホテルやスーパーは新規出店の効果もあり、増収だった。

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