家族の声援を受け、元気にハイハイレースに挑む赤ちゃんたち=佐賀市の佐賀城本丸歴史館

 佐賀市の佐賀城本丸歴史館で3日、赤ちゃんたちのハイハイレースが開かれた。家族の熱い声援が飛び交う中、1歳前後の赤ちゃんが元気にハイハイしながら熱戦を繰り広げた。

 レースは午前、午後の2回開かれ、計約100組の親子が参加。約4メートル先のゴールで母親らがお気に入りのおもちゃなどを掲げながら必死に呼び込んだ。赤ちゃんたちはよそのおもちゃに気をとられ、隣のコースに進んだり、途中で座り込むなど“珍レース”が続出。会場は和やかな笑いに包まれた。

 初参加で1位になった蓑毛晴大(みのもはると)君(8カ月)の母由起さん(32)=福岡市=は「完走してくれればと期待していたが、優勝するなんてびっくり。大好きなアンパンマンのタンバリンを鳴らしたのがよかったかも」と笑顔で話していた。

 同館では7日にタカの飛翔実演、8日に着付け体験などの正月イベントを予定しているほか、15日まで特別展「葉隠と忠臣蔵」を開いている。

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