毎週日曜日の「オピニオン面」に掲載している「ろんだん佐賀」の2017年の執筆者が決まりました。

 新しい執筆者は県医師会常任理事の貝原良太さん(武雄市)▽元東京国際空港長の倉富隆さん(千葉市在住、多久市出身)▽岳の棚田環境保全協議会事務局長の田代美由紀さん(有田町)▽佐賀大学芸術地域デザイン学部教授の富田義典さん(佐賀市)▽県立博物館・美術館学芸課長の福井尚寿さん(佐賀市)。昨年からの執筆者、福岡大学名誉教授の大嶋仁さん(唐津市)を加えた6人に1年間、交代で執筆していただきます。8日からスタートします。

■福岡大学名誉教授 大嶋仁さん

 おおしま・ひとし 1948年神奈川県生まれ。東京大学大学院(比較文学比較文化)修了。スペイン、南米、フランスで日本文学・思想を教え、95年福岡大学人文学部教授に。著書に『日本人の世界観』(中公叢書)、『福沢諭吉のすゝめ』(新潮選書)など。からつ塾運営委員。唐津市。

■県医師会常任理事・貝原医院院長 貝原良太さん

 かいはら・りょうた 1962年生まれ。福岡大学医学部卒。佐賀医科大学大学院医学研究課博士課程修了。医学博士。内科診療の中でフィットネスの重要性を感じ、指導者資格を取得。ヨガ、ズンバのレッスンや健康教室、講演活動を行う。武雄市健康づくり推進協議会会長。サガン鳥栖サポーター。武雄市。

■元東京国際空港長 倉富隆さん

 くらとみ・たかし 1951年多久市生まれ。佐賀西高-京都外国語大学卒。航空管制官として旧運輸省に入り、成田、福岡空港などで管制業務に従事。タイ王国航空局にも勤務。航空局空域調整整備室長を経て、2009年から東京国際空港長。退官後、成田国際空港に勤務。千葉市。

■岳の棚田環境保全協議会事務局長 田代美由紀さん

 たしろ・みゆき 1986年生まれ。伊万里高-筑波大生物資源学類卒。国民生活金融公庫に2年間勤務した後、和歌山県高野町役場に転職。6年間、高野山で暮らし、宮大工などの伝統技術や民俗に深い関心を持つ。2016年、有田町に帰郷し、棚田でのイベントや商品開発に携わる。

■佐賀大学芸術地域デザイン学部教授 富田義典さん

 とみた・よしのり 1953年山口県生まれ。東北大学経済学部・同大学院修了。89年佐賀大学に赴任。経済学部教授、同学部長、附属図書館長を経て、2016年から現職。専門は労働経済・社会政策で、主に技術変化が仕事やマクロ経済に及ぼす影響を研究。佐賀地方最低賃金審議会会長。佐賀市。

■佐賀県立博物館・美術館学芸課長 福井尚寿さん

 ふくい・しょうじゅ 1959年唐津市生まれ。九州大学文学部卒。82年佐賀県立博物館に採用、83年県立美術館を兼務。専門分野は江戸時代絵画史。「田園風俗画」「近世の肖像画」「佐賀鍋島藩の美術」「蒼海 副島種臣-全心の書」などの展覧会を担当。2014年から現職。佐賀市。

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