任期満了に伴う三養基郡上峰町長選は12日、投開票される。8年ぶりの選挙戦となり、現職で3選を目指す武広勇平候補(37)=堤=と、新人で元町会計管理者の鶴田直輝候補(66)=坊所=の無所属同士が、ふるさと納税の活用策や子育て支援などを争点に論戦を繰り広げている。

 武広候補は「従来の分配ではなく、投資の施策を」と声を上げ、若さと財政再建の実績を強調する。道の駅整備と合わせた中心市街地の再開発や小中学生の学校給食費無料化を訴える。

 鶴田候補は「町民と決め、進めるまちづくりを」と町政の刷新を掲げる。小中一貫校の新設、町長給与50%削減などを打ち出す。学校給食費の減免や段階的無料化も公約に挙げる。

 投票は町内4カ所の投票所で午前7時から午後8時まで行い、午後8時50分から町体育センターで開票する。6日現在の選挙人名簿登録者数は7740人(男3627人、女4113人)。

 ※選挙結果は佐賀新聞のウェブサイトで速報します。

■ 武広勇平(たけひろゆうへい)(37)無 現 

県東部地区防衛協会会長(国会議員秘書、一新塾生)上智大卒、堤       当(2)

■ 鶴田直輝(つるだなおき)(66)無 新 

(南三陸町職員、町会計管理者、住民課長、建設課長、総務課長)福岡大卒、坊所 

(※上から届け出順、経歴のかっこ内は元職)

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