伊万里市の16小学校にメガホンを贈った伊万里有田法人会の青年部会メンバーら=伊万里市役所

 伊万里有田法人会は8日、伊万里市内の小学校16校に防災用ハンド型メガホンを1台ずつ贈った。伊万里市役所で贈呈式があり、青年部会の岩永健司部会長らが塚部芳和市長に手渡した。

 青年部は小学校に出向いて児童に税金の大切さを教える「租税教育」に取り組んでおり、以前から「何か学校で役に立つものを贈りたい」と計画していた。メガホンは子どもたちも手軽に使える小型軽量タイプ。高性能で音声は250メートル、サイレン音は350メートル先まで届くという。

 贈呈式後の懇談で、塚部市長はメガホンの性能を確かめながら「(災害で)使わないに越したことはないが、万が一に備え、初動体制の充実に役立てたい。子どもたちの防災教育にも活用できそう」と話していた。

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