挿し木の技術を紹介する平山和春さん=吉野ケ里歴史公園

 吉野ケ里歴史公園臨時駐車場で開催中の「第45回花とみどりの市」(県造園協同組合、県立吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社主催)で9日、「接ぎ木、挿し木、植え替え教室」が開かれた。熱心な園芸ファンら約100人が、ツバキなどの挿し木のこつを学んだ。

 講師は平山園芸(神埼市)の平山和春さん(80)が務めた。平山さんは「穂木はなるべく先の方の元気がいい所を選んで」「水が蒸発するのを防ぐため、葉の半分を切り落とす」などと説明し、さまざまな接ぎ方を実演した。

 参加者からは、挿し木をした後の水やりの方法や日当たりについて質問があり、平山さんは「土が乾いたら、鉢の底から水が出るまで十分水を。明るい日陰に」と答えていた。

 花とみどりの市は26日まで(19日は閉場)。11日はウサギやハムスターがやって来る「どんぐり村ミニ動物園」、12日は苔玉教室や竹細工などを行う「全国造園フェスティバル」が開かれる。

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