「東名縄文の会」の事務局長を務める藤原千房さん

 藤原千房さん(73)は2009年、国が開設した巨勢川調整池の利活用を考えるNPO法人「徐福・湿原の森づくり会」を立ち上げました。会は8年で700人の団体に成長。巨勢川調整池がある東名遺跡が史跡に指定されたのを機に、会の名を「東名縄文の会」に変更手続き中です。

 「日本最古の湿地性貝塚に関われてラッキー」という藤原さん。「今後もボランティアガイドなどの活動に励みたい。新たな施設ができて展示不足、PR不足が解消されるのを期待している」と話しています。

 巨勢川調整池グラウンドでは7月15日と16日、東名遺跡縄文まつりを開催。藤原さんは「早朝の空をパラモーターが彩り、夕闇に和太鼓の音がとどろきます。イベント盛りだくさんで皆さんのお越しをお待ちしています」と来場を呼び掛けています。

 東名遺跡縄文まつりの問い合わせは会事務局、電話0952(98)2354へ。(地域リポーター・式町郁子=佐賀市)

このエントリーをはてなブックマークに追加