(左から順に)山口祥義知事、吉田翔選手、簑原由加利選手、江島由高選手。手話を交えて歓談した=県庁

■バレー吉田選手ら

 18日にトルコで開幕する聴覚障害者のスポーツの祭典「デフリンピック」に出場する県出身選手の壮行会が4日、県庁であった。出席したのは大会に出場する4選手のうち、バレーボールの吉田翔選手(33)=佐賀市、自転車の簑原由加利選手(34)=東京都(神埼市出身)、サッカーの江島由高選手(31)=神奈川県(佐賀市出身)。3選手は「いい結果をお知らせできるように頑張りたい」とトルコでの健闘を約束した。

 壮行会には親族や関係者ら約15人が出席。山口祥義知事は「大きな大会に佐賀出身であることを胸に、出場してくれることに敬意と誇りを覚える」と話し、激励金と花束を贈った。

 初出場となる吉田選手はサイドアタッカーとして出場。ブロックをかわして打つテクニックを武器に戦う。簑原選手は4種目に出場し、1000メートルスプリントで金メダルを狙う。江島選手はディフェンダーとして体を張ったプレーで失点を抑える。

 3選手は19日から試合に臨む。この日欠席した金持義和選手(23)=エイベックス所属、唐津市出身=が出場する水泳競技も19日から始まり、前回に続き2大会連続で世界の頂点を狙う。

 吉田選手はこの日、秀島敏行佐賀市長にも表敬訪問した。

このエントリーをはてなブックマークに追加