2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の組み合わせが決まった10日、試合会場がある全国の自治体からは「地域全体でスクラムを組みたい」などと意気込みの声が上がった。

 岩手県釜石市は釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)の建設が4月に始まったばかり。野田武則市長は取材に「前回大会で負けたスコットランドへのリベンジを釜石で見たい。ただ、どの組み合わせでも好試合になってほしい」と期待した。

 レベルファイブスタジアム(福岡市)がある福岡県。大曲昭恵副知事は報道陣に「しっかり機運を盛り上げたい」と強調し、「日本はぜひベスト8に残って」と願いを込めた。

 熊本地震で被害を受けた熊本市はえがお健康スタジアムで開催予定。大西一史市長は「震災から復興した熊本市を世界中にご覧いただけるよう、準備に全力を尽くす」とのコメントを出した。

 全国高校大会の会場、花園ラグビー場がある大阪府東大阪市の野田義和市長は「“聖地”があるこの地から熱い盛り上がりを発信していきたい」とコメントを出した。【共同】

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