竹崎カキと白ワインの相性を楽しむ女性客ら。「ぐいぐい飲めるし、相乗効果でカキもおいしい」と好評だった=藤津郡太良町の「漁師の館」

 佐賀県とサントリー酒類のコラボ事業第2弾で、藤津郡太良町特産の「竹崎カキ」と同社の白ワインを味わうイベントが8日から、町内のカキ焼き小屋8店舗で始まる。地元ではあまり知られていないカキとワインのマリアージュ(相乗効果)を楽しんでもらう。22日まで。

 「楽しサガばい(楽しさが倍)」と銘打ち、県産品とサントリー製品の組み合わせで互いの魅力を引き立てる企画。今回は、身が大きくて甘みがあると評判の竹崎カキを取り上げ、程よい酸味と渋みのある「ジャパンプレミアム甲州」を選んだ。

 期間中は各店舗で、「甲州」グラス1杯680円を350円、ボトル1本3800円を2千円で提供。チーズやノリのつくだ煮などのトッピング3種セット(200円)も用意する。JR多良駅からは、カキ小屋を巡回する無料バス(午前11時15分発)を運行する。

 対象店舗の一つ「漁師の館」では7日、セレモニーが開かれ、山口祥義知事やサントリー酒類の片岡聡司九州支社長、岩島正昭太良町長らがカキとワインを試食した。

 山口知事は「完璧なマリアージュ」と太鼓判、佐賀市から訪れた会社員川崎理沙さん(27)は「思った以上に合い、ぐいぐい飲めてしまう。SNSで友達に勧めたい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加