鳥栖市学校給食センターの天井板の一部が昨年の熊本地震で剥落した問題で、橋本康志市長は4日の定例会見で「被災検証委員会の結論を尊重したい」と述べ、施工業者、施工監理業者と補修に向けて協議を始めたことを明らかにした。補修時期は「調理室は一定の工期が必要なため来年の夏休みになる」との見通しを示した。

 6月16日に検証委が市に提出した報告書は、天井をつる部材の緩みが被災原因で過失は認められないものの、「施工業者に瑕疵(かし)担保責任として補修を求めるのが相当」と結論付けた。

 橋本市長は市議会に対しては12日の臨時議会で説明する考えを示した。

このエントリーをはてなブックマークに追加