西日本新聞社は4日、豆腐を中心とした食品の移動販売を手掛ける豆吉郎(福岡市)の株式の約9割を取得し、グループ化したと発表した。新規事業を開拓し、新たな収益源の確保を狙う。

 豆吉郎は福岡市内に直営店2店舗を運営するほか、移動販売では九州、中国、関西地方に計24拠点を展開。西日本新聞社の担当者は「将来性に期待している。シニア層を顧客とする共通点もあり、相乗効果が望める」と話した。新聞や折り込みチラシを使った広告戦略や、新聞社からの人材の派遣を計画している。

 豆吉郎は2005年に創業。16年度の売上高は7億円だった。【共同】

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