子どもたちを指導する西武の辻発彦監督(左)=神埼市の神埼中央公園グラウンド

けがをしにくいベースの踏み方を習う中学生=神埼市の神埼中央公園グラウンド

 佐賀市出身で、今季からプロ野球西武ライオンズを率いる辻発彦監督らが7日、県内の小中学生約300人を対象に野球教室を開いた。県出身の現役選手も手ほどきし、子どもたちは的確なアドバイスを体にしみ込ませるように練習に励んだ。

 ともに佐賀工高出身で西武に所属する鬼崎裕司、山田遥楓(はるか)両選手のほか、元日本ハムの稲葉篤紀さんら10人が走塁から守備、打撃まで一連のメニューを指導した。教室は13回目で、「確かな技術を身に付けてもらおうと本気で続けてきた」と辻監督。子どもたちが納得するまで1対1で指導する場面もあった。

 プロの厳しい目に緊張する子もいれば、「見てください」と自ら志願して、打撃フォームを辻監督にチェックしてもらう子も。神埼中2年の吉田成人(なると)主将は「本当に学ぶことばかりで、常に次を狙う走塁のアドバイスが一番印象に残った」と話した。

※佐賀新聞電子版(http://www.saga-s.co.jp/viewer/plan.html)に動画

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