20日に自身主催の音楽イベントを開くピアニスト畑野芳恵=佐賀新聞社

 ピアニスト畑野芳恵が主催するカルテットライブ「Serendipity」が20日午後7時から、佐賀市松原のライブハウスRAG-Gで開かれる。新進気鋭のミュージシャン4人が互いの感性を共鳴させ、ステージを盛り上げる。

 畑野は佐賀で音楽活動を始め、現在は東京、福岡などを中心に活動。今回は東京で共演の多いボーカリストKOTETSU(佐賀市出身)や多彩な管楽器を繰る坂上領、安定した演奏力のあるドラマー垣替啓介らを集め、ソロやデュオ、アンサンブルなどさまざまな編成でミュージシャン同士の“化学反応”を楽しむライブを送る。

 畑野はジャズやクラシック、ロックなど多分野の音楽を融合させた「クロスオーバー」と呼ばれる演奏スタイルが持ち味。KOTETSUはブラックミュージックに精通した確かな歌唱力を武器に、映画「真夏の方程式」などの劇中歌担当や海外のジャズイベント参加と、国内外で活躍している。

 ライブでは畑野、KOTETSUらのアレンジでスティービー・ワンダーの「迷信」や、各自のオリジナル曲などを2部構成で披露する。畑野は「がらりと印象の変わるアレンジを用意している。4人の共演で大きな驚きを提供したい」と意気込む。

 午後6時半開場。チケットは要1ドリンクオーダーで前売り3500円(当日500円高)。問い合わせはRAG-G、電話0952(26)2687。

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