和食処赤絵の「鍋焼きうどん」

■具だくさんで温かく 

 大きめのエビ天や味付けしたシイタケ、卵など7種類の具が入った和食処赤絵の「鍋焼きうどん」(ご飯付き900円)は、冬季の限定メニュー(10月~3月)。熱々のスープと卵が絡んだ麺をほおばれば、体の内側から温まる。土鍋に入ったスープは冷めにくいため、麺を食べた後にご飯を入れ、雑炊風にして締める来店者も。

 スープはかつお節とさば節、あごだしをブレンドし、優しい味に仕上げる。麺も店主の蒲地澄子さんが食べ比べた中から、讃岐うどんの本場・香川県から煮込んでもコシが消えない品を取り寄せる。

 店舗は有田焼商社が軒を連ねる有田焼卸団地・陶磁の里プラザの一角。伝統に彩られた匠(たくみ)の逸品を求めて遠方から来る人も多い。蒲地さんは「ゆったりと疲れを癒やす空間にしたい」とほほ笑む。

 ほか、佐賀牛を使った牛肉丼(みそ汁付き850円)や、ステーキの回りにブロッコリーやトマトなど地元産野菜をふんだんに盛り合わせた「ヘルシーボール」(吸い物付き1180円)なども人気。

=さが食べある記= 

店名  和食処赤絵
住所  西松浦郡有田町赤坂丙2351―170
営業時間  11時~16時
定休日  木曜
電話  0955(42)5437
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