東日本大震災関連のパネルを展示している写真展=佐賀市兵庫北のゆめタウン佐賀

 2011年3月11日に起きた東日本大震災に合わせ「3・11東日本大震災復興祈念写真展2017」(佐賀県主催)が、佐賀市のゆめタウン佐賀で開かれている。9団体から寄せた震災関連の写真パネル90枚を展示している。14日まで。

 宮城県は震災被害や避難状況などを説明したパネル、福島県は「福島の挑戦」と題し、県内の民間企業や高校生の活躍を紹介。地元メディアの三陸新報社(宮城県)は被災現場の写真を展示する。佐賀県からは、西九州大学臨床心理相談室が行う県外避難者対象の「こころのケア活動」や、コープさが生活協同組合が福島県の子どもたちを県内に招待した活動を報告している。

 伊東香さん(42)=佐賀市=は「パネルで紹介された浪江町は生まれ育った地元。知り合いが写っていて、切ない気持ちになった。でも被災地の様子をパネルで見て、復興に向けて動かなければと改めて感じた」と話した。

=東日本大震災6年=

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