嬉野市の温泉旅館「茶心の宿 和楽園」が、旅館向かいの嬉野川沿いに出店。佐賀牛や自家菜園で育てた野菜など、地元食材をふんだんに使ったコース料理が味わえる。

 古風とモダンさを兼備し、落ち着いた店内はカウンターのみの12席。営業は夜間のみで、窓の外にはライトアップされた温泉街のシンボル赤橋一帯の情緒的な景色が広がる。

 コース料理は、タケノコのソテーなどの前菜に始まり、「桜鯛とタマネギの嬉野紅茶蒸し」など、季節感と“ご当地色”を前面に押し出した構成。メーンのステーキは、炭火で香ばしく仕上げたロースとヒレが楽しめる。

 当面はコース料理のみで1人前9000円(税別)。ソムリエが厳選したワインのほか、「東一」「虎之児」など14種の地酒、焼酎もそろう。下田高嘉社長は「鉄板の上で繰り広げられる料理長の演出も楽しみの一つ。心づくしのおもてなしを楽しんでほしい」と話す。

 【データ】

★住所 嬉野市嬉野町下野甲33

★営業時間 18~22時(前日までに予約が必要)

★定休 火曜

★電話 0954(43)3181

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