姉妹校を結ぶ脊振中学校を訪れた山西大付属中の生徒たち

中国語やオカリナ演奏のアレンジを加え「ふるさと」を披露した生徒たち=脊振中学校

■姉妹校・山西省の山西大付中

 中国・山西省の山西大学付属中学校の生徒たち6人が3日、神埼市の脊振中学校(角田雅弘校長、31人)を訪れた。両校は姉妹校で、お互いの国の歌の合唱や楽器の演奏などを披露し合い、友好を温めた。

 歓迎式では角田校長が「交流で心を通わせ、豊かな国際感覚を身に付けてほしい」とあいさつした。脊振中の生徒たちは童謡「ふるさと」を中国語やオカリナ演奏でアレンジを加えて合唱。山西大付属中の生徒たちは伝統的な京劇や、切り絵・水墨画の実演、ウクレレ演奏を披露した。このほか、給食を食べたり部活動を体験したりして仲むつまじく交流した。

 脊振中生徒会長の樋口大和さん(14)は「中国の音楽や伝統が勉強になった。これからも交流を続けていきたい」と語った。両校は1989年に姉妹校となり、隔年で訪問団を派遣し合っており、脊振中では中国語や中国史などを勉強している。

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