佐賀県教育委員会は11日、7月から実施する2018年度公立学校教員採用選考試験の概要を発表した。小中高校を合わせた全体の新規採用予定者数は前年度より10人多い257人で、大量退職を見据え、過去20年では最多となっている。

 今回から受験年齢をこれまでの満39歳以下から満49歳以下に引き上げ、またスポーツ分野の実績を加点する制度を新設する。小学教諭と中学教諭の両方の免許や特別支援学校教諭の免許を持つ受験者は1次試験に加えて2次試験でも加点されるようになったほか、特別支援学校高等部は募集条件を拡大して全ての教科(科目)で受験できるようにした。

 採用予定者数は小学130人(うち特別支援学校10人)、中学65人(同5人)、高校45人(同10人)、養護教諭16人、栄養教諭1人。前年度と比べて小学だけが10人増となっている。

 採用試験説明会は13日午後2時から、佐賀市のメートプラザ佐賀と福岡市の福岡朝日ビルで開く。実施要項は13日から配布する。出願の受け付けは24日から6月6日まで。1次試験は7月16日で、最終的な内定通知は9月8日を予定する。

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