佐賀錦のひな人形を楽しむ来場者=佐賀市天神のぎゃらりぃふじ山

 佐賀錦をまとったひな人形やかぶとを制作する宮副和子さん(72)=佐賀市=の作品展が、佐賀市天神のぎゃらりぃふじ山で開かれている。作品25点が並び、多彩な色使いや佐賀錦の特有の華やかさに来場者は見入っていた。15日まで。

 宮副さんは毎年開くこの作品展に合わせて15種類の柄をこしらえ、おひなさま1体の十二単(ひとえ)にも異なる柄を重ねて使うように心掛けている。そのほか数種類の糸を使い、生地に濃淡をつけるなど工夫を凝らす。

 作品は購入することができ、宮副さんは「お客さまの好みに合うように、色や柄に変化を加えて種類を多くそろえている。気に入ったものを見つけていただければ」と話す。

 開場時間は午前10時から午後6時まで(最終日は午後3時まで)。

このエントリーをはてなブックマークに追加