昨年1~11月に全国の警察が受理した110番通報は828万2235件で、前年同期より13万7503件(1.6%)減少したことが10日、警察庁のまとめで分かった。このうち、携帯電話やスマートフォンからの通報は全体の71.5%となる592万1703件で、割合、件数ともに過去最多だった。

 事件や事故で緊急対応を要する内容は665万5309件で、全体の80.4%。内訳は、交通事故・違反などの「交通関係」が275万2527件で最も多く、不審者情報などの「各種情報」が120万3834件だった。

 前年同期と比べて最も増えたのは「災害関係」で、4901件(7.6%)増の6万8999件だった。都道府県警別の受理件数では、警視庁が125万525件で最多。最も少なかったのは、秋田県警の2万7491件。佐賀県警は4万5532件だった。【共同】

このエントリーをはてなブックマークに追加