久光製薬―日立 第3セット、スパイクを放つ久光製薬・野本(左)=島津アリーナ京都

 バレーボールのプレミアリーグは12日、京都市の島津アリーナ京都でプレーオフの準決勝(2試合制)第2戦が行われ、男子は2連覇を狙う豊田合成が東レとの18、19日の決勝(東京体育館)に進出した。女子は昨季覇者の久光製薬が勝ち上がり、17、18日の決勝(同)でNECと対戦する。

 豊田合成はジェイテクトをストレートで下して1勝1敗で並び、25点の1セットマッチで勝敗を決める「ゴールデンセット」をイゴールの強打などで25-22で制した。久光製薬は野本らの活躍で日立を3-1で退け、2戦全勝で突破した。

■代役エース野本大車輪

 昨季の決勝と同じ顔合わせとなった女子の準決勝は、攻守がかみ合った久光製薬が勝ち上がった。岩坂はブロックで4点をマークして流れを引き寄せ「チームの約束事をしっかりして、相手のコースを抑えられた」と笑顔が絶えなかった。

 2次リーグでストレート負けを喫したNECに決勝で雪辱を期す。故障のエース長岡の代役として、両チーム最多となる16本のアタックを決めた野本は「絶対に勝ちます」と2連覇を誓った。【共同】

 ▽女子準決勝第2戦(久光製薬2勝)

久光製薬 3(25―18、20―25、25―23、25―21)1 日立

 ▽男子準決勝第2戦(1勝1敗)

豊田合成 3(25―18、25―23、25―20)0 ジェイテクト

=プレミアリーグ=

このエントリーをはてなブックマークに追加