放課後こども教室のアルバム制作に携わった役員と若楠校区の子どもたち=佐賀市の若楠小

 佐賀市若楠校区で第2、4土曜日に実施している「放課後子ども教室」の2016年度の活動を振り返る写真アルバムが完成し、若楠小の全児童に配布された。若楠小のマスコット「すくすくくん」のおみこし作りやしめ縄作りなど、子どもたちの生き生きした様子を季節ごとに切り取っている。

 同校区地域子ども教室実施協議会の代表・永渕史孝さん(40)らが企画・制作した。なるべく地元の人で作りたいと、デザインは若楠小の卒業生で市内で編集や執筆の仕事をしている高橋香歩さん(40)が手がけた。フルカラーのA4サイズで全6ページ。アルバムは若楠公民館にも置いている。

 同協議会の日浦淳副会長(62)は「まだ私たちの活動を知らない子どもたちと保護者にもっと知ってほしい」と今後の活動に意欲を見せた。

 放課後子ども教室は、07年度から全国で始まった事業。学校の空き教室や公民館などを利用して子どもの体験活動や居場所づくりを進め、佐賀市内は7カ所で実施している。同校区は開始から14年目で、地域住民らがボランティアで講師役を務めている。

このエントリーをはてなブックマークに追加