松原めばえ会の会員と笑顔でサツマイモの苗を植える子ども=佐賀市の金立特別支援学校分校舎

 佐賀市の金立特別支援学校分校舎(渡邊成樹(なりき)校長)の子どもたち約30人が10日、地域でボランティア活動をする「松原めばえ会」と、同校の畑にサツマイモの苗を植えた。子どもたちは11月の収穫を楽しみに、同会の会員と手を取りながら笑顔で交流した。

 交流前、生徒を代表して中玉利渉(なかたまりあゆみ)さん(中1)が「交流を楽しみにしていました。私たちは手伝ってもらうことが多いけど、できることを精いっぱい頑張ります」とあいさつ。松原めばえ会代表の保田日出美さん(81)は、「秋の収穫を楽しみに頑張って植えましょう」と笑顔で呼び掛けた。

 中庭に出ると、「ここに植えてごらん」「土をかぶせて」と同会の会員が指導しながら交流し、子どもたちは手やスコップで丁寧に苗を植えていった。交流を終え、保田さんは「子どもたちが収穫を楽しみに頑張って苗を植えてくれた」とねぎらった。

 同会は子どもたちと毎年交流しており、6月の学習発表会、7月の七夕会を経て11月の収穫を迎える。

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