清水戦に向けたミニゲームで、競り合うMF福田(右から2番目)=11日、鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第11節の14日、静岡県のIAIスタジアム日本平で清水エスパルスと対戦する。前節・横浜Mに勝利し、順位を今季最高の10位まで押し上げた鳥栖。上位を追撃するため、初の連勝を勝ち取りたい。

 鳥栖は4勝2分け4敗(勝ち点14)の10位。横浜M戦では、MF鎌田が相手のミスを逃さず前半にゴールを決める一方、守備陣が踏ん張って零封した。2万人超が見守ったホーム戦で強さを示し、MF高橋は「サポーターの期待に応えることができてよかった。続けていけば必ず上にいける」と語気を強める。

 清水は3勝3分け4敗(勝ち点12)の14位。前節のG大阪戦は、今季途中加入したFWチアゴアウベスのゴールで先制しながら追いつかれて引き分けた。4得点を挙げているFW鄭大世(チョン・テセ)は不動だが、ここ数試合は前線の選手を入れ替えており、フィッカデンティ監督は「あらゆることに対応できるようにしたい」と話す。

 第7節から先発出場を続けているMF福田は「守備から入ってペースをつかみ、攻撃にもいいアクセントをつけたい」と意気込む。

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