バレーボールの世界クラブ女子選手権第3日は12日、神戸総合運動公園体育館で行われ、開催国代表でA組の久光製薬はワクフバンク・イスタンブール(トルコ)に、昨年のアジア・クラブ選手権を制して出場権を獲得したB組のNECはエジザジュバシュ・イスタンブール(トルコ)にいずれも0-3で敗れて3連敗となった。ともに最下位で各組下位2チームによる順位決定戦に回る。

 A組はワクフバンク・イスタンブールが1位、レクソナ(ブラジル)が2位で決勝トーナメントに進出。B組はボレロ・チューリヒ(スイス)が1位、3連覇を狙うエジザジュバシュ・イスタンブールが2位。

■「2軍」相手に完敗

 久光製薬は3連敗。昨年のリオデジャネイロ五輪金メダルの中国代表エース朱〓らを温存した相手に手も足も出なかった。主将の古藤は「プレーの甘さが出たことが、相手の2軍にも勝てなかった原因」と肩を落とした。

 アタックをブロックに止められての失点は14点。第1戦は14失点、第2戦では12失点で、改善の兆しは見られない。石井は「世界が相手でブロックが高いことは分かっているが、シャットアウトやミスを減らさないと勝つことは難しい」と悩ましげな表情だった。

【1次リーグ】

 ▽A組

ワクフバンク(3勝)(9)3(25―17)0 久光製薬(3敗)(0)

・イスタンブール(トルコ)

              (25―21)

              (25―22)

レクソナ(ブラジル)(6)3(25―23)1 ディナモ・モスクワ

(2勝1敗)                 (ロシア)(1勝2敗)(3)

              (23―25)

              (25―23)

              (25―23)

 ▽B組

エジザジュバシュ・イスタンブール(6) 3(25―22)0 NEC

(トルコ)(2勝1敗)                   (3敗)(0)

                     (25―22)

                     (25―16)

ボレロ・チューリヒ(9) 3(27―25)0 ネスレ・オザスコ

(スイス)(3勝)              (ブラジル)(1勝2敗)(3)

              (25―22)

              (25―18)

※〓は女ヘンに亭

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