【モスクワ共同】ロシア中部エカテリンブルクの裁判所は11日、教会でスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」をした男性(22)に対し、信徒の宗教感情を害し、憎悪をあおった罪で、執行猶予付き懲役3年半の有罪判決を言い渡した。ロシア通信などが伝えた。

 男性は昨年8月、エカテリンブルクにあるロシア正教の教会で、スマホでゲームをする様子を撮影し、インターネット上で動画を公開。イエス・キリストを「最も珍しいポケモン」と呼んで捕まえられなかったと残念がり、多くの視聴者を得て批判も浴びた。

 裁判官は「金を稼ぎ、有名になりたかった」ことが撮影の動機と指摘。男性は執行猶予付き判決について「自由でいられることにほぼ満足している」と述べた。

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