熊本地震で崩れた鳥居再建に役立ててもらおうと、鎌坂荒夫総代(左)に寄付金を贈る日本バーテンダー協会佐賀支部の真柳直樹支部長=佐賀市呉服元町の愛宕神社

 昨年4月に起きた熊本地震で崩れた佐賀市呉服元町の愛宕(あたご)神社の鳥居再建に役立ててもらおうと、日本バーテンダー協会佐賀支部が同神社に15万円を贈った。

 佐賀市呉服元町の656広場で同協会が昨年10月に開いたクラフトビールを楽しむイベントを機に、近くにある地元神社を支援しようと贈った。同協会の真柳直樹佐賀支部長(55)は「熊本だけでなく、地元佐賀の被災地に目を向けたかった」と話し、同神社の鎌坂荒夫総代(60)は「震災を忘れないため鳥居をそのままにしていたが、支援のおかげで復旧のめどが立った」と話した。

 愛宕神社は地元や神社庁からの支援を受け、今年春頃の再建を目指している。

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