自家焙煎コーヒーなど13の店舗が味を競ったフェスタ=県立博物館野外スペース

 県内外のコーヒー店が集う「SAGAN COFFEE FESTA」が12日、佐賀市の県立博物館の野外スペースであった。むぎわらや(佐賀市)など13店が出店。県立美術館で開催中の「池田学展」を鑑賞した人たちも立ち寄り、癒やしのひとときを過ごした。

 コーヒーフェスタは東京から全国に広がり、県内では昨年に続き2回目。甘く上品な香りが漂う中、多くの参加者が、個性豊かなコーヒーを飲み比べた。

 「morrow coffee」(小郡市)では、数年前までコーヒー嫌いだったというマスター三宅淳司さん(35)が、初心者向けのまろやかなブレンドコーヒーを販売。丁寧に自家焙煎し、ドイツ製のフィルターで抽出しており、長い行列ができていた。

 5枚つづりのチケットを購入した佐賀市の坂田生さん(34)は「優しい味わいが体にしみる。他店と飲み比べたい」と笑顔を見せた。イベントはNPO法人「poco a bocco」が主催した。

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