川崎戦に向けたミニゲームで、ドリブルで攻め込むMF高橋(右)=鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第18節の8日午後7時から、鳥栖市のベストアメニティスタジアムで川崎フロンターレと対戦する。前半戦を10位で折り返した鳥栖。約3週間の中断期間を前に勢いのある川崎を撃破し、後半戦の好スタートを切りたい。

 鳥栖は通算成績6勝6分け5敗(勝ち点24)。前節は敵地で甲府と対戦し、0-0で引き分けた。今季初の連勝は飾れなかったが、これで5戦負けなしとなり、フィッカデンティ監督は「結果は出せている。ポジティブにとらえたい」と話す。

 川崎は9勝5分け3敗(勝ち点32)の5位。アジア・チャンピオンズリーグ参戦で未消化となっていた5日の浦和戦は、FW小林の2得点などで4-1と快勝した。MF阿部、小林はともに得点ランキング2位の8得点を挙げている。

 3月の今季初顔合わせは、後半に相手の猛攻を受けたが、粘って1-1で引き分けた。MF高橋は「新加入の選手もフィットし、さらに手ごわくなっている」と警戒。一方、相手はパスをつなぐ攻撃が持ち味だけに、「そこをつぶせば自分たちのリズム、チャンスが生まれる」と語る。

 ワントップでの起用が予想されるFW豊田は「気迫を持ち、精神的に主導権を持って戦うことが大事」と言葉に力を込める。

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