「肥前さが幕末維新博」ロゴマークをPRする山口祥義知事(中央)とカノエラナさん(左隣)、幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊のメンバーと日新小児童ら=佐賀市の日新小

10日付で設置された肥前さが幕末維新博事務局の看板を掛ける山口祥義知事(左)=佐賀県庁

■職員18人、事業盛り上げ

 2018年の「明治維新150年」に合わせて佐賀県が開催する肥前さが幕末維新博(さが維新博)のロゴマークが10日発表された。明治維新の年である「1868」と150年目にあたる「2018」の間に日の出をイメージしたデザインを配し、下に未来志向を表す矢印も置いた。さが維新博の事業の印刷物などに使うほか、民間や各市町での関連事業でも活用するよう呼び掛けて、事業盛り上げにつなげる。

 ロゴマーク発表イベントは、日本初の反射炉となる築地反射炉跡地に位置する日新小(佐賀市)で開いた。佐賀城本丸歴史館で活動している「佐賀の八賢人おもてなし隊」による寸劇や、唐津市出身のシンガー・ソングライター、カノエラナさんのライブもあった。

 日新小児童約450人を前に山口祥義知事は、ロゴマークの意味を説明しながら「佐賀は、反射炉など当時の最先端だったものづくり、全ての子どもに教育を実施した人づくり、そして未来に向けて頑張るという気持ち、志がすごかった。そういったことを考える博覧会を開くので、みんなに宣伝して」と語り掛けた。

 また県庁では同日付で設置した肥前さが幕末維新博事務局の看板掛けがあり、山口知事が「いろんな縁があって事務局のメンバーになった。県民が佐賀県民で良かったと誇りを感じてもらえるような取り組みをやりたい。熱い志を持ってやってほしい」と事務局長ら18人の職員を激励した。

★電子新聞に動画 登録、即利用可、翌月末まで無料の電子版の申し込みはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加