唐津市役所の現地建て替え計画の3度目の設計業者選定で、5日の期限までに少なくとも1者の共同企業体が参加表明していることが6日分かった。前回までは1者しか参加表明がなく、即中止となっていたが、今回は1者でも成立する要件に見直していた。選定手続きが進むことになる。

 参加表明した業者は8月1日までに技術提案書などを提出し、同月6日の予定で公開の場でのプレゼンテーションが控えている。

 価格ではなく、提案内容重視のプロポーザル方式による選定。競争を担保するため、過去2回は2者以上の参加を成立要件としていたが、ともに1者しか手が挙がらなかった。

 今回の参加表明数について、市新庁舎建設室は、仮に1者であれば、その時点で競争意識が働きにくくなるため、「プレゼンテーション当日まで明らかにできない」と説明している。

このエントリーをはてなブックマークに追加