佐賀銀行江北支店が今月から白石支店江北出張所に変更されたことを受け、杵島郡江北町の山田恭輔町長と同町商工会の峰英太郎会長が20日、佐賀市の同行本店を訪れ、陣内芳博頭取に店舗機能見直しの撤回を求める要望書を手渡した。

 要望書では、江北町は鳥栖市に次いで県内で2番目に人口が増え、都市開発が進んでおり、店舗機能を縮小しないよう求めている。

 陣内頭取は、企業を回る事業性融資の担当者を白石支店に配属するだけで、窓口機能は従来と変わらないことを強調したという。

 要望後、取材に応じた山田町長は「お年寄りにとって銀行窓口への信頼感は大きく、町民の利便性が低下しないようお願いした。窓口の数は減らさず、迷惑はかけないと説明いただけた」とし、「まちづくりのイメージダウンにならないよう、将来的に支店に復活することもお願いした」と説明した。

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