あいさつをする北川副地区民生委員・児童委員協議会の畑田修二会長=佐賀市の北川副公民館

 「民生委員の日」の12日、佐賀市の北川副公民館で「民生委員・児童委員の日の集い」が開かれた。民生委員制度は今年で100周年。同地区の民生委員や福祉協力員など約150人がその重みをかみしめ、「誰もが住みやすい地域づくり」を目指すことを誓い合った。

 主催した北川副地区民生委員・児童委員協議会の畑田修二会長は「孤独になりやすい人を行政や地域サービスへつなげていくのが民生委員の役割」とあいさつ。本年度の活動方針を確認し、活動報告では地区の独居高齢者の割合や自宅訪問で起きた事例などが紹介された。同地区では小学校や大学と連携して「民生委員体験」を計画中。児童と大学生が民生委員と同行し、1人暮らしの高齢者などを訪問する試みで、畑田会長は「今年中に実現したい」と話した。

 協議会によると同地区(約5100世帯)の65歳以上の高齢者は約3500人。民生委員25人と福祉協力員101人が連携し見守り活動を行っている。

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