絵を見ながら車内でのマナーを確認する児童たち=佐賀市城内

 小学1年生を対象にした「バスの乗り方教室」が9日、佐賀市城内の佐賀大学附属小(中尾聡彦校長)であった。児童は実際にバスに乗車し、乗り方や車内でのマナーを楽しく学んだ。

 児童はクラスごとに用意された市営バス3台に分乗。学校を出発し、佐嘉神社や県庁などを回った。車内では市交通局の職員が「バスが走っている時は席を立たないで」「お年寄りには席を譲りましょう」など乗車マナーの絵を示しながら注意点を説明した。

 同校は小城市や福岡県大川市など遠方から通う児童も含め、全校児童の約7割がバスで通学している。教室は初めてバス通学する新1年生のために、2007年から毎年開いている。

 教室に参加した木部誠也君(7)は「降車ボタンを押すのが楽しかった。マナーを守って乗ろうと思った」と話した。

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