展示されている中尾蔦一の「鶯梅之図」=鹿島市古枝の祐徳博物館

 鹿島市古枝の祐徳博物館(鍋島朝倫館長)で「花鳥画掛軸展」が開かれている。祐徳稲荷神社が所蔵する名品の中で「花鳥画」にこだわって展示し、同館は「花鳥画はめでたいもののしるし。それぞれに込められた寓(ぐう)意を感じ取って楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 展示されているのは、大正から昭和に活躍した鹿島市古枝出身の中尾蔦一の「鶯梅之図」や江戸時代の画家・長沢蘆雪の「鶏」、狩野探幽の「鳥画」など13幅。家族の和や不老長寿などを題材に描かれているという。

 観覧料は大人300円、高校生以上が200円、小中学生は100円。閉館日はなく、6月7日までの午前9時から午後4時半まで。問い合わせは同館、電話0954(62)2151。

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