佐賀錦でつくる節句人形やバッグを展示する佐賀錦紗綾の会の井手美弥子代表(中央)と会員ら=佐賀市のNHK佐賀放送局ギャラリー

 佐賀錦紗綾の会(井手美弥子代表)=佐賀市=の展示会が佐賀市城内のNHK佐賀放送局ギャラリーで開かれている。節句人形を中心に名刺入れやバッグなど50点が並ぶ。12日まで。

 佐賀錦は直線の柄が多いが、同会は曲線を使ったオリジナルの柄を織るのが特徴。絵柄は透明なフィルムに絵を描いて、生地と重ね合わせながら織るという。ひな人形の着物に蝶の柄を描いた作品や、2羽の鶴が向かい合う絵柄のタペストリーなどを展示している。

 井手代表は「会員は20年以上の経験者ばかり。根気強く手作業で制作していく佐賀錦への思いを感じてもらえたら」と話す。

 最終日は午前10時から午後4時まで。

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