佐賀市議会一般質問は9、10、13、14の4日間あり、議員13人が佐賀駅周辺整備や有明海再生などについて質問した。一般質問の全日程は3~14日に8日間あり、30人が質問した。

 ■佐賀駅周辺整備

 佐賀市は佐賀駅周辺整備に伴い、駅北側の市道三溝線を整備する方針を示している。古賀臣介企画調整部長は「片側2車線の広い幅員の道路だが、比較的交通量が少ない印象。通勤、通学時は歩行者と自転車が錯綜(さくそう)している点が課題」とし、「車線の再配分も検討することになる。佐賀駅に来た人がわくわくするような道路空間にしたい」と語った。

 ■有明海再生

 有明海の諫早湾干拓事業で潮受け堤防の開門調査の必要性などを問われた秀島敏行市長は「(不漁は)いろんな条件が重なっていると思うが、堤防は影響していると思う。県や漁業団体の考えは尊重すべきで、開門しながら並行して再生の努力をしていくべきだと考えている」と述べた。

 ■玄海原発再稼働

 玄海原発再稼働に対する認識を問われた秀島市長は「二酸化炭素の問題もあると考えている。原発依存からは早く脱しなければならない。再生可能エネルギーを開発するまでの間は、やむを得ない措置として、原発再稼働もあり得る」と語り、再稼働を容認する考えを示した。

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