出版記念祝賀会であいさつする佐賀医学史研究会の鍵山稔明会長=佐賀市のグランデはがくれ

■先人の偉業を次代に

 佐賀医学史研究会(鍵山稔明会長)が、江戸幕末期から明治時代にかけて活躍した佐賀県出身の医師ら約120人の略歴や偉業、史跡をまとめた「佐賀医人伝」の出版記念祝賀会が佐賀市のグランデはがくれで開かれた。山口祥義知事や秀島敏行佐賀市長、医療関係者らがお祝いに駆け付けた。

 祝賀会で鍵山会長は「本をきっかけに佐賀の先人の偉業を知り、佐賀県に誇りを持ってほしい。そして佐賀の未来を考えてくれれば」とあいさつした。

 本は佐野常民や鍋島直正、県と関係の深い外国人医師も紹介している。A5判、ソフトカバーで263ページ。1620円(税込み)で佐賀新聞社や県内の書店で販売している。問い合わせは佐賀医学史研究会(養正会薬局)、電話0952(30)2694。

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