人のつながりを大事にし、次世代のための社会づくりを誓った労福協の旗開き=佐賀市のホテルマリターレ創世

 佐賀県内の労働団体でつくる県労働者福祉協議会(青柳直理事長)の新年旗開きが11日、佐賀市のホテルマリターレ創世で開かれた。出席者は人工知能(AI)社会の進展を見据え、人とのつながりを重視し、次世代のための社会づくりを進めることを誓った。

 労組の組合員や県議ら約120人が出席した。青柳理事長はAIで雇用者数が減るという予測の報道を取り上げ、「雇用や社会のあり方が変化していく。次世代のために、どのような道を選択すべきか真剣に考えなければならない」と指摘した。

 来賓の山口祥義知事は「AIによって人の力を見つめ直すことや相互扶助の関係が重要な時代になってくる。皆さんと連帯して、(労働者の)佐賀で働く意味や労働の質を高める一年にしたい」と意気込んだ。

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