伊万里美術協会(田中博会長)の作品展が10~12日、伊万里市民センター文化ギャラリーで開かれた。会員が手掛けた0~10号の小作品63点が並び、それぞれの個性を競い合った。

 会員21人のうち17人が描いた油彩や水彩、コンピューター画などを出品した。花や果物などの静物画や、ふるさとや旅先の季節感あふれる風景画などを、各自のタッチで表現した。春と秋に定期的に作品展を開いており、今回が61回目。ベテランぞろいで個々のレベルが高く、会としてのまとまりも強いが、近年は後継者となる世代への継承が大きな課題となっている。会員らは「市内でも絵を描いている若者は多い。積極的に参加してもらいたい」と話していた。

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